クールビズなご時世ですね。

蒸し蒸ししてきましたねぇ…。そろそろこちら大阪も梅雨入りなのか入ってないのか…なんとも微妙な感じではあるものの、湿度はしっかり高くなってきています。

さて、クールビズも3年目に突入。オフィスでは定着してきたようですが、どうにもこうにも…、だらしなく見える。ノージャケットはともかく、ノーネクタイがだらしなさを伺わせる。シャツの第1ボタンを外して首もとを見せるあたりがだらしなさを助長させる。風呂上がりっぽいくたびれ感(笑) 多分、自分が寝る1時間前の姿にも似ているからなのか…まぁ風呂上がりにシャツを着直すことはないですけどね。


まず言いたいこと。第2ボタンまでは外してはいけない。少なくともオフィス内にいる限りでは、まだビジネスの時間であることを認識すべきで、カジュアルな場ではないんですよ〜ということを覚えておいてほしい。次に、第1ボタンを外すのは譲るとしても、そこから白シャツが覗くのはちょっとねぇ…。でも日本男児はこの姿がカッコイイと思っているのか単に気にしていないだけなのか、中シャツを見せている人が異様に多い。どういうこと?同じ日本男児だけど、どうも納得のいかない部分です。。。


…というわけで俺のクールビズ。まずはネクタイ必須。首周りはきっちりしています。その代わりに、湿度次第では中のシャツを着ない。湿度がある場合は汗を吸収させるために肌着を着る必要があるけれど、そうでない場合はドレスシャツ1枚だけの方がいい。ほんでシャツはなるべく麻が混じっているシャツがいいですね。麻が混じっていると、綿100%やポリエステルが混じっているシャツに比べて、通気性やシャリシャリの肌触りが夏向きでいいですねぇ。
ちなみに以下は1週間で着たシャツのうち、クリーニングに出したシャツ。大体着るものは似通っています。ほんで右から2番目のシャツがソブリンの麻混シャツ。セール品だったけど、やっぱソブリンの品はいいですねぇ。

…でも麻混のシャツって総じて値段が高い気がするのは気のせいじゃないはず orz...


あとは、ジャケットを着るには暑いけど、少しパリッとしたい場合は、スリーピースのベストを着る。


http://www.salaryman-style.com/fashion/QA.html#2003123http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569626750%3ftag=booklogjp084d-22%26link_code=xm2%26camp=2025%26dev-t=DVZ02IW2V71DT/ref=nosimを読む限りでは(まぁ前者は後者を引用しているんですけどね)、ベストは内着でありながら(予備着だけど)外着でもあるわけで、いいんじゃないですかねぇ。クールビズ自体も完成されたスタイルではないんだし、そういう実験的な試みもよいのではないかと。